WALKERA 4#3Q
かっこいい!
とにかくカッコイイ。あまりかっこよすぎて小野君がバラすを大反対して,
しばらく飾っておくことになった。
ヘッドの構造は
4#3B
とほとんど変わらない。
ブレードの形状が幾分変更されている。
4#3Qの本来の特徴は,スケール機として機体の中に全てを収めるため,
4in1基板の上にサーボも内臓したことである。
Lama2に似ているが,
残念ながら,まだバラしていないので中身はお見せできない。
プロポの設定
ベア・ボーン・モデルを買ったので,プロポは4#3 のを流用する。
(Jadeでは送信機とマニュアルが無いセットをベア・ボーンと呼んでいる。)
ただし,4#3とはサーボのReverse設定が微妙に異なる。
プロポの小さな裏蓋を開けて,
エレベータとエルロンとダラー
のDIPスイッチをONにする。
スロットルは間違ってもReverseにしてはいけない。
スロットルが上がってる状態だとペアリングで失敗する。
ところが,その状態でしばらく作業していると,急にメインロータが回りだしたりする。
トリム調整して安定飛行
ホバリングと旋回飛行
ぜんぜんまともに飛んでしまう。
4#3Bと同様の安定さである。
最近,Walkeraのしょぼいプロポにも慣れてきて,
少々スティックが高かろうが,シビアであろうが,あまり気にならなくなった。
さて,このままでは何もすることのない。
それじゃあ面白くないので,
スケール機にはスケール機に見合った改造を,と考えている。
汚し塗装
本物っぽく見せるために汚し塗装というのがある。
もちろん性能には全く関係ない。
小野君がたいへん綺麗に仕上げてくれた。
使ったのはタミヤのウェザリングスティック(サンド)である。
つづく。。。。
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